毎日たっぷり猫まみれ４

保健所譲渡会に参加してきました。
１５ケージ２６匹？だったかな？？　たくさんの子たちがずっとの家族をさがして２時間頑張りました。

郷敦くんに




未華子ちゃん




マロンちゃん




シェン太




シェン太はキャリーに入れるとどういうわけかうんちにおしっこをします(;´∀｀)
今日も車に乗ってすぐにうんち。脇道に止めて片付けしましたが、その後展示中におしっこ、帰りに又うんちともはや嫌がらせレベルです（笑）


展示中に体をナメナメして(;´∀｀)　全くもう！！



初参加のマロンちゃんは

預かり先のパパさんになでてもらってご満悦のこの表情です❤
堂々として立派でした。



マロンちゃんの子供たち

大きくなりましたね～～～！！
幼さが消えつつあり、かっこよくなりましたね！！



残念ながらご縁が繋がったのはうららにしき兄妹の女の子と他に２匹の子だけでした。



帰宅後のシェン太は

抱っこして！！　と膝にのって来ました。
おうちに帰れてよかった。僕はここの子じゃあないの？？　そんな目で訴えられました。

嫌がらせのようにキャリーの中でありったけのうんちにおしっこをするシェン太。
シェン太は６月に保護するまで、外で古びた首輪をつけてゴミ置き場に数カ月居たそうです。
大きな猫に肩を噛まれて病院に連れて行ってくださった方からの依頼で保護するまでどれだけお腹が空いて怖くて辛かったことか。
そんな事を微塵も感じさせないくらい明るくひょうきんでおっとりしているシェン太。
未だ毛艶も今一です。少し口臭を感じる時もあります。

もううちの子にしてもいいのかもしれません。
でもこんなにいい子だからこそ、もっとのんびり暮らせるおうちの子になってほしかったと思います。



今日シェン太の隣にいたととちゃんという女の子

今年６月生まれの女の子です。
保護から１カ月経っていませんが、保護された方の枕もとで一緒に眠るそうです。
でも今日里親さんが決まらなかったら、外に出してしまうそうです。
賃貸で猫禁止のお住まいだそうです。
せめて年内、こちらで全力で里親さんを探すのでそれまで保護できないか聞きましたが無理とのことでした。

この子の里親さんになってくださる方はいらっしゃいませんか？
譲渡会では鳴き声すらあげずにおとなしくしていました。いい子ですよ～！


ということで明日この子を迎えに行ってきます(;´∀｀)
室内で暮らし人と寝るまで馴れて来たのに外に出されてしまうのか可哀想すぎます。
こちらではケージに入れるしかありません。
本当はフリーにしたいのですが猫だらけでそれは難しいです。

里親さん、預かりさん大募集です！！
どうかよろしくお願いいたします！！




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相模原市中央区富士見にあるエコパークさがみはら2階にて午前10時から12時まで保護猫の譲渡会が開催されます。


郷敦くん　　１歳




未華子ちゃん　７か月ぐらい




シェン太　１～2歳くらい





マロンちゃん　5歳くらい


参加しますよ～！


先着順で面談を行います。
相模原市民の方でなくても譲渡はできます。


「命」の譲渡ですから終生愛情と責任を持つ覚悟は必要になります。
どうぞよろしくお願いいたします。



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寒暖差が激しいですね。皆さんお元気でしょうか？
体調を崩せばコロナ？インフルエンザ？と危惧してしまいますね。


庭から保護猫部屋を見ると


みんにゃお日さまを浴びて穏やかな表情ですね。



マニ君もリナちゃんと寝ていました。



２階の寝室ではどこでもシェン太が

カバンの上や椅子で寝ていました。


なぎささんの後ろでも！

面白い子です。
この抜けている感じが神経質のけいたともこうして並んで寝れる秘訣なのかもしれません。



つくしくんは最近床に落ちているおもちゃで一人遊びをすることが多くなりました。




なぎささん、見た目は強面ですがすんごく甘ったれで気弱男子なんです。





みんにゃ避妊去勢済とはいえやはりいきなり一緒はちょっともめそうなので、さわこさんは専用スペース拡大して仕切りは残しました。






１階では甘ったれさんたちが

みんにゃ私の膝の空き待ちでのってきます❤



室内で安心して暮らせること、お腹を出して眠れることは幸せでしかないと思います。
そんなみんにゃと一緒にいられる時間を大切にしたいと思います。


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11月4日に保護されたうららにしき兄妹。
1カ月ほど前に一度エサやりさんに保護されていたところ、ママと家の中外で鳴き合い外に出してしまった経緯がありました。

最初から友好的でおとなしかったこの子たち。
うららちゃんがちょっとビビりながらも、とても甘えん坊のにしきくんでした。




げんた兄ちゃんの尻尾で遊んだり



なぜか子猫に人気の琥珀兄さん。




わちゃわちゃとケージの中でソフトに遊び




しっかり抱き合って眠る姿に癒されました。

そして折り畳み式の1m四方のテントで思い切り（狭いけど）遊ばせました。
  


19日の譲渡会で見染めていただき本日里親さんの元にトライアルに行きました。
もちろん兄妹一緒です。
里親さんは10歳ぐらいのお友達が保護された子を受け入れ看取られたご家族です。
別の方に10歳ではと断られた子だそうです。
もう虹の橋を渡ってしまいましたが、そんなお優しいご家族なので私も安心して連れていけました。

写真を撮り忘れるポカをしてしまいました(;´∀｀)


夜にラインをいただき、カリカリを食べだしたことや遊ぶ様子の動画をいただきました。
ハンストするかなと思いましたが、全然大丈夫そうです（笑）



残り1匹の兄妹が気になりチラシをまきましたが全く反応がありません。
去年と同じです。
猫どころではない不況の世相ですが、そんな時だからこそほんの少しの優しさや思いやりを小さな命に思いはせることは出来ないものでしょうか？

団地の子猫の居所もまだ見つかっていません。
もはや変質者のように（笑）張り込んでいる私に、気づく人もおらず無関心でしかないのですね。悲しいです。





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親子で暮らしている家族を捕獲する時、たいてい子猫が１匹捕まらず残ってしまう事はよくあります。
一昨年津久井での子猫３匹。
ママは２カ月ほど前にTNR済のケースでした。
朝から始めて子猫２匹は順調に捕まり、あと１匹というところで午後になり私は都下の会社に打ち合わせで行かねばならず、エサやりさんに捕まったら電話くれるように頼んで捕獲器をかけたままお願いしてきました。


ところがママが捕獲器に入りそのままにしておいてくれればいいのに逃がしてしまったのです。
電話もなくご近所さんで決めたそうですが、案の定危険を感じたママはその最後の１匹を連れて引っ越してしまったのです。


チラシを配って情報を集めましたが、子猫が昨日鳴いていたという連絡があったきり手がかりもなく今に至っています。



ボンネット現場では生後１カ月くらいの子猫が３匹という情報で、念のため捕獲器も３台しか積み込まないで駆けつけました。
が実際は２か月過ぎの子猫が５匹いました。
ボンネットの子は助け出し、４匹は捕獲。
子猫をおとりにしてママを捕まえようと、最後の１匹を捕獲器から小ケージに移動の時にわずかなすき間から出てしまいました。
その後ママと合流したものの子猫だけ姿が見えなくなってしまいました。

もしかしたらめったに動かさないという車のボンネットの中にいるかもしれませんが、生きていることは絶望的だと思います。
あのまま捕獲器から出さなかったらと悔やまれてなりません。
ボンネットくんの救出で頭が冷静でなかったこと、そのさなかでの子猫４匹の捕獲に踏み切ったこと、もういい加減ママ猫を捕獲しなくてはという焦り、すべてが悪い方に働いてしまいこんな犠牲が出てしまいました。




ママもようやくTNRすることができました。




そして同じく去年から関わっている現場。
今回も出産し５匹の子猫のうち１匹は欲しい方が連れて行かれ、１匹は中学生らしい男の子が連れていき、３匹は保護。
エサやりさん方が１カ月前のことだそうです。
ですが保護した子猫とママ猫が家の中と外で鳴き合い、結局子猫を外に出してしまったそうです。

１カ月後に相談が来て（もっと早く言ってよと( ；∀；)）子猫３匹保護。
ママはTNR.


うららとにしき



エサやりさんが預かっている女の子。

まだ捕まっていない最後の１匹は、連れ去られたものの数日後に元に戻されていたらしいのです。
臭いが違うと兄妹たちもこの子と距離をとっていたそうです。


この子を捕まえるべくチラシ配布をしていますが、情報がありません。
親子を捕獲した場所では姿を見せなくなり、貸していた捕獲器は返されました。
このままではこの子が女の子だとしたら春には子猫を生み結局元の木阿弥になってしまいます。
そして何よりも他の兄妹全員が保護されて幸せの切符をつかんだというのにこの子は寒い冬を外で過ごさねばなりません。ママと一緒にいるのか？もわかっていません。


関わった者はずっとずっと引きづります。
全員幸せになってほしいのに最後の１匹が捕まらなければあれやこれやと心配し気になって仕方ありません。
気持ちを切り替えることなんかできません。
見捨てることも出来ないのです。


神頼みしかできないことが悔しくてなりません。



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