毎日たっぷり猫まみれ４

フーガのいた某エリア近辺にボランティアさんがお二方いらっしゃることがわかり、情報交換などして助け合いましょうとお話しできてちょっと背中が軽くなりました。

そんな中、犬仲間の方々の子猫の単発情報がありみなさんでお集まりになられたタイミングで情報を確認しました。
崖から飛び出してきた複数の子猫はどうやら野生動物？の可能性がある。
おとな猫は2匹いて、あちこちの家のベランダに登ったりしている。飼い猫？
夏ごろからエサやりを始められた方に、捕獲と手術をするようお願いしました。（ご不在だったため名刺とともに伝言依頼しました）

このエリアでは20年ほど前にたくさんの捨て猫さんがいて、ご近所中で協力してどちらかの団体さんの助けで全頭TNRしたそうです。


その時の1匹が20歳のこの子

老いを感じさせない若々しさできれいな子ですね。
お庭猫さんでこのご長寿。素晴らしいです。




やれやれとホッとしていたところで新たな子猫情報の連絡が来ました。
マロンママと子猫4匹が居た市営団地で、TNRしたいと思っていたあの三毛さんが子猫を連れていたというのです。


今年３月に見かけた子なのかな？


この子が昨日の夕方、駐輪場で白っぽい子猫１匹におっぱいをあげていたそうです。



今日行ってみると、いました。

んん？　この子？？

南側の芝生に居ました。



辺りをぐるっと回って戻ると駐輪場に

確認したところ昨日おっぱいをあげたのはこの子だそうです。


シーバをあげたら完食しました。


掃除をされていた高齢の女性に話を聞くと、猫嫌いが多くとてもエサやりなんかできないと言っていました。スプレーをかけたりする輩もいるそうです。
猫に何の罪もないのに、生きているだけでどうして迫害されてしまうのか。
物価も上がり自分のことで精いっぱいでエサやりなんかできない。
生まれたらすぐ殺すしかないと口にされ凍てつきました。





こんな張り紙がされていました。
駐輪場でご飯を待っていた三毛猫さんは、どこで子育てをしているのでしょうか。
駐輪場で１カ月くらい前に先述の方が４匹の乳飲み子を見かけたそうです。

もう少し大きくなると全員でぞろぞろママにくっ付いて出て来るのでしょうか？
それはそれで危険ですね。



とりあえず明日予約していた病院はキャンセルして、うちの庭に来る茶太郎の捕獲をしてみます。
そして団地には親子の保護のため情報収集を求めるチラシをまこうかと思います。

今年３月にもチラシをまいたのですが、マロンちゃん親子保護の情報提供が一件来ただけでした。
謝礼を差し上げますとか書いた情報来るかしら？
ガセネタばかりかしら？？


とにかく寒くなるし、保護してご縁をつなげて幸せにつながるチャンスをその子たちが早くつかめたらと思います。





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