毎日たっぷり猫まみれ４

天体にはそれほど興味はなかったのですが、せっかく生きてこの世に存在するのだから何百年に１度のこの天体ショーを見なきゃ損だと星空を見ながら庭にいました。
不思議な光景でキレイでしたね！



２ヶ月ほど前から現れ、ご飯を食べに来るようになった茶太郎。
捨てられた子？なのか最初は逃げてばかりだったのがてんこ盛りであちこち庭に餌やりをする母には少し懐いてきたそうです。

最近は昼に夜にと猫喧嘩の声が外から聞こえるようになり、捕獲器を置いて閉まらないように結び、茶太郎に慣らしていました。
お皿を中ほどに置けるまで進んだものの、捕獲器回りにはエサ皿が何個もあるのです。
なぜ～⁉️
捕獲したくないのか？この餌やりは⁉️　何回言っても改善なし。


親世帯の室内にいるはずのミーちゃんが庭から玄関に向かい、かつてけがをした故の変な走り方で室内に入りたがっていました。
なぜ外に出すのでしょうか？
ミーちゃんが自発的に出ていくのではなく、窓を開けて出すのだと悪びれず開き直る母。
いつもすぐ帰るものと平気でいうその神経に、感覚に絶望感を覚えます。
何回も何回もこれを繰り返しました。
足が悪いミーちゃんはロッキーに追いかけられます。
ましてや新参の茶太郎だっています。
居ないのを見て出してるから、とかああ言えばこう言う状態。
何から何までこの人は反面教師なんだと今更ながらに痛感しました。

居なくなった猫を探す人は口を揃えて「いつもはちゃんと帰ってきた」と言います。
危機管理能力ゼロ。
本当に大切に思うのなら外になんて出せないと思うのです。



ワサワサした気持ちで星空を眺めました。


夜も更けてきてさあ寝ようかと布団を見ると

あららん、シエン太がベッドで横向きに寝ていました。

可愛いにゃあ❤️
でもベッドど真ん中でその向きで寝られるとなあ(;´д｀)

何とか体をベッドに滑らして、さあ寝ようと思ったら、外でまたしても猫喧嘩の声が聞こえてきました。

すっ飛んでいき仲裁。
この辺りの猫は茶太郎以外はみんにゃ去勢しています。なんで揉めるかねー。


ベッドに戻りもう1度シエン太を起こさないよう、そおーっと横になりました
明日は平和な日になりますように！




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