毎日たっぷり猫まみれ4
毎日たっぷり猫まみれ3の画像がいっぱいになってしまったため、4に引っ越しを致しました。 相模原市内の行き場のない猫の保護活動や里親募集、TNRを主に行っています。 そんなたっぷり猫まみれな毎日を綴っています。 保護猫たちにご支援をお願いいたします。 アマゾン欲しいものリストです https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/3OBDEPL4FTUYF?ref_=wl_share
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今年6月に2組8匹のの兄妹猫を保護しました。
みりんちゃんなつくんるるくん、てつくんのママはワンシーズン前に産んだてるてちゃんやチビちゃんのママでもあります。
去年12月にてるてちゃんたちを保護、パパなどをTNRしましたがこのママは捕獲器をうまくかわして、現在お腹が大きい状況です。
捕獲は2か所でエサやりさんなどが行っていますが、一向に捕まりません。
同じようにごぼうくんムウくん、ゆきおくんあめこちゃんたちのママも捕まっていません。
昨日早朝に現場に行って捕獲器を3台かけてきました。
10時に回収に行きましたが、全く猫が来た気配がありませんでした。
この現場のエサやりさんはどんぶり大の大きな器2個にてんこ盛りのカリカリを入れて昨日夕方帰宅。(職場が餌場です)
翌朝にはほとんどのカリカリが残っていました。
今朝どれだけ残っていたか聞いたら2割残っていたそうです。
ご飯は出勤した時にあげてほしい、置き餌はしないでとお願いしていました。
(野生動物が群れを成して食べに来て、アライグマが捕獲器に入っていたこともあったそうで)
今はママ猫が生存しているのかさえ分からない状況です。(聞き込みやチラシ配布しましたが情報なし)
これでは捕まるわけがありません。
エサやり時間を決めることで決まった時間に猫だけ食べに来るようになる、そこで食べに来る子の個体確認が出来る(新入りの未手術猫はTNRする)、食べ残しは片づける。
これはエサやりのルールです。
これを守る気もなく、何が目的で餌やりをしているのかわからないこの方には本当に閉口してしまいます。
かのこちゃん、さわこさん親子のいた現場。
さわこさんの産んだ猫たちが
あるお宅に庭に居ついていました。
この子たちの避妊去勢手術をしなくてはと、このお宅に手紙を書き入れました。
インターホンの電源は抜けているのか、押しても鳴りません。
2回置手紙やフードの差し入れをしましたが、全く反応なし。
保健所の担当者も3回訪問、置手紙をしましたがこれまた反応もなく猫たちも見当たらなくなってしまいました。
ご飯のお皿もなさそうで、エサやりをやめた?猫を室内に入れた?どこかに捨てに行った?
と悪いことが頭をよぎります。
精神衛生上、こういう場合はいい方向に解決したんだよきっとと思わないとこちらが参ってしまいます。
コナンやポワンちゃん、モモちゃん、郷敦君のママはエサやりさんが今年5月に手で捕まえてTNRしています。
その後譲渡会をやらせていただいている病院経由でこちらに相談があり、郷敦君やいちかちゃんコナン、ポワン、モモの保護やパパのTNRをしました。
エサやりさんでもこういう方がいらっしゃることは、ちょっと驚きでもありました。
みんながみんないい加減で無責任ではないのですね。
為せば成る、為さねばならぬ何事も・・・っていうけれど、為してもならぬこともあるのです。
お手上げです。
先日のタウン誌にずっと前から猫の保護活動をされている方のインタビュー記事が掲載されていました。
インタビュアーの方がきっと活動についての知識がなかったのではないかと思うのですが、内容が残念でした。
不特定多数の主婦がよく読まれるタウン誌。
もっと避妊去勢手術をエサやりとセットでやりましょうとか、生後半年でも子猫に見えても子猫を生みますよとか、蛇口を締めるような啓発をしなければ、いつまでたっても保護活動に終わりは来ません。
これではボランティアは疲弊し、若い世代のボランティアも増えて来ないです。
ちょっと立ち止まってみます。
手術が出来ないママ猫たちをどうやって所在確認し捕まえるか。
どなたかアドバイスございましたら、ぜひお願いいたします。
ランキングに参加しています。下のごんの写真をクリックお願いいたします。
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みりんちゃんなつくんるるくん、てつくんのママはワンシーズン前に産んだてるてちゃんやチビちゃんのママでもあります。
去年12月にてるてちゃんたちを保護、パパなどをTNRしましたがこのママは捕獲器をうまくかわして、現在お腹が大きい状況です。
捕獲は2か所でエサやりさんなどが行っていますが、一向に捕まりません。
同じようにごぼうくんムウくん、ゆきおくんあめこちゃんたちのママも捕まっていません。
昨日早朝に現場に行って捕獲器を3台かけてきました。
10時に回収に行きましたが、全く猫が来た気配がありませんでした。
この現場のエサやりさんはどんぶり大の大きな器2個にてんこ盛りのカリカリを入れて昨日夕方帰宅。(職場が餌場です)
翌朝にはほとんどのカリカリが残っていました。
今朝どれだけ残っていたか聞いたら2割残っていたそうです。
ご飯は出勤した時にあげてほしい、置き餌はしないでとお願いしていました。
(野生動物が群れを成して食べに来て、アライグマが捕獲器に入っていたこともあったそうで)
今はママ猫が生存しているのかさえ分からない状況です。(聞き込みやチラシ配布しましたが情報なし)
これでは捕まるわけがありません。
エサやり時間を決めることで決まった時間に猫だけ食べに来るようになる、そこで食べに来る子の個体確認が出来る(新入りの未手術猫はTNRする)、食べ残しは片づける。
これはエサやりのルールです。
これを守る気もなく、何が目的で餌やりをしているのかわからないこの方には本当に閉口してしまいます。
かのこちゃん、さわこさん親子のいた現場。
さわこさんの産んだ猫たちが
あるお宅に庭に居ついていました。
この子たちの避妊去勢手術をしなくてはと、このお宅に手紙を書き入れました。
インターホンの電源は抜けているのか、押しても鳴りません。
2回置手紙やフードの差し入れをしましたが、全く反応なし。
保健所の担当者も3回訪問、置手紙をしましたがこれまた反応もなく猫たちも見当たらなくなってしまいました。
ご飯のお皿もなさそうで、エサやりをやめた?猫を室内に入れた?どこかに捨てに行った?
と悪いことが頭をよぎります。
精神衛生上、こういう場合はいい方向に解決したんだよきっとと思わないとこちらが参ってしまいます。
コナンやポワンちゃん、モモちゃん、郷敦君のママはエサやりさんが今年5月に手で捕まえてTNRしています。
その後譲渡会をやらせていただいている病院経由でこちらに相談があり、郷敦君やいちかちゃんコナン、ポワン、モモの保護やパパのTNRをしました。
エサやりさんでもこういう方がいらっしゃることは、ちょっと驚きでもありました。
みんながみんないい加減で無責任ではないのですね。
為せば成る、為さねばならぬ何事も・・・っていうけれど、為してもならぬこともあるのです。
お手上げです。
先日のタウン誌にずっと前から猫の保護活動をされている方のインタビュー記事が掲載されていました。
インタビュアーの方がきっと活動についての知識がなかったのではないかと思うのですが、内容が残念でした。
不特定多数の主婦がよく読まれるタウン誌。
もっと避妊去勢手術をエサやりとセットでやりましょうとか、生後半年でも子猫に見えても子猫を生みますよとか、蛇口を締めるような啓発をしなければ、いつまでたっても保護活動に終わりは来ません。
これではボランティアは疲弊し、若い世代のボランティアも増えて来ないです。
ちょっと立ち止まってみます。
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